その昔、豪族の赤塚一族が居住していたことから、赤塚という地名になったそうです
近くに東武線の下赤塚駅があるがうえに、混同をさけるため、
　隣の地下鉄成増駅と同じように「地下鉄」を付して、地下鉄赤塚駅と
つけたそうです。
駅は、板橋赤塚新町にあると思われるが、実際には東京都練馬区田柄に事務所があるため
板橋区内の駅だと勘違いしやすいです。（作者も間違えました（＾＾；）
光が丘公園に近く、ある意味では、となりの営団成増駅と共に、光が丘への最寄り駅になっています。
（光が丘公園は、地下鉄赤塚駅から徒歩１０分〜１５分程度）
有楽町線が地下鉄成増（当時：営団成増）まで開業した頃から、東武線から有楽町線に客が流れたそうです。
東武線の普通は、途中で優等列車に抜かれることがあるため、
通過待ちが無い、有楽町線へシフトしていったそうです。
そのため、東武線の下赤塚駅の利用者が有楽町線開通前よりだいぶ減ったそうです。

なお、２００４年４月１日から、帝都高速度交通営団の民営化に伴い
「地下鉄赤塚」に駅名が改称されました。