写真：０７−1０３Ｆ（１９９９／６／２３ 和光市）
| 東京メトロ０７系は有楽町線の新型車として、平成３年、千代田線用の０６系と同時に２編成 ２０両が製造され、登場しました。 Gentle＆Ｍｉｌｄをコンセプトに、車体は千代田線の０６系と共通設計で、VVVFインバーター制御で、車体はアルミ製です。車内の色のデザインは、「有楽町」などをイメージした、赤系統（ピンク）の色にまとめられています。 ４Ｍ６Ｔの１０両編成を組んでいます。 ＬＥＤ案内装置や、車椅子スペースなどを設置しています。 また、平成６年増備の２次車４編成はＶＶＶＦインバーターの走行音が変わり、わずかに静かになっています。 現在は ６編成 ６０両が 和光検車区に所属していますが、東京メトロ１００００系の導入および東西線CS-ATC化に伴う東京メトロ５０００系廃車置換えに伴い、６編成中４編成が、順次、東西線へ転属される予定です。 |
０7系の車内の様子
車椅子スペースです。各編成に２カ所（２号車、９号車に）あります
走行音（Real Ｐｌａｙｅｒ 形式ファイル）
１次車
発車〜到着（ストリーム再生）：07-1j.ram(07-1j.rm) （和光市〜地下鉄成増）
２次車
発車〜到着（ストリーム再生）：07-2j.ram(07-2j.rm) （和光市〜地下鉄成増）
戻る